呼吸って難しい!
梅雨時期になってくると何もしていないのに空気が入ってこず、酸素が足りない苦しさを感じたりする。深呼吸をしてみても水の中で息を止めているような苦しさだ。
同じ経験がある人はいるかな?
呼吸って難しい。テクニックとしては腹式呼吸、丹田呼吸、ボックス呼吸など様々な種類があるが正直やればやるほど苦しくなる。瞑想するにも呼吸を意識すればするほど酸欠だ。
そんなことを考えながら呼吸法について調べてたどり着いたのが「逆腹式呼吸」だ。
息を吸う時にお腹をへこませ、吐く時にお腹を膨らませる呼吸法なのだが、それってつまり「胸式呼吸」じゃないの?と思ったら全く違う。
俺はもともと水泳をしていたし、子供の頃に「胸式呼吸」は良くないと聞いていて基本が腹式呼吸だ。だから胸の方で吸うのはいけないという認識がありずっとこの方法を試していなかった。
でも、逆腹式呼吸は胸で吸うのとは少し違う。思いっきり腹を凹ませ、内臓を上に押し上げ、眉間に空気を集めるようにぎゅーーーーっと吸い上げるイメージだ。吐く時は力を緩めたら勝手に入る。
これにより緊張、脱力が繰り返され一気に落ち着く。
今まで呼吸法難民なところがあったが、この方法は本当に整う!しかも歩きながらやれば自然と姿勢も良くなる。俺は無茶苦茶に猫背なんだが、腹式呼吸をしながら背筋を伸ばすって結構違和感があった。それもそのはず、お腹を膨らませるには少し猫背になるんだ。
ということで40年くらい生きてきて、「え、お腹を凹ませて呼吸したら整うし、姿勢良くなるし良くない?」とコロンブスの卵的な大発見をしてしまったのだ!
こんな具合に当たり前とされていた微妙な勘違いでずっと変になってたなんてこともある!これ本当に無職になってヒマで自分と向き合うことができたからこそ気づいたんだと思う。
忙しかった日常がいかにアドレナリンで自分に鞭打って、息も吸わずに生きていたんだなと驚かされる。余生はもっと自分と向き合い、呼吸、瞑想、慈愛と自分を大事にしていきたいと心底感じた。



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