無気力とは、気力がなくなるほどに疲れ果てている状態のこと。
つまりはタスク過多、頑張りすぎ。人間は実はマルチタスクはできない。できると思っている人はただの幻想で、実は他のことをやる度に脳のスイッチを切り替えて、その都度、集中力にラグが生じている。
人間は一つのことをちゃんとやる方が良い。そして更にいうなら、やらないことを決めることが最も尊い。
俺は子供の頃、週刊少年JUMPの主人公のつもりで「全ての力が欲しい」なんて思ったものだ。集中力、記憶力、学習能力、運動能力、ありとあらゆる力も持ったら無双できるんじゃないかと憧れていた。
でも今、無職のただのおじさんになって思う。あぁーそんな疲れる生き方しなくてよかったー。脳はサボるためならいくらでも力を使う、クリエイティブアボイダンスと呼ばれ、サボるためには素晴らしくクリエイティブな言い訳を考える。
例えば一流のスポーツ選手が、輝かしい成績のあと一歩のところで、潜在意識下でわざと怪我をしたりもする。一番になるのが怖かったり、めんどくさかったり、受け入れる素養がまだない。だから守るために壊す。
もし素晴らしい力がありすぎたら、今頃、どんな災難があっても足りないくらいにサボる大きな理由が必要だった。無力だからこそ、サボる理由もない。無職だから、言い訳もない。だって働きたくないんだもん。そのために5年間必死でお金を貯めて、ボロクソに負けながらも毎日FXと戦った。
やらないことに理由なんていらない。あえて言うなら、お前はヒーローでもないんだから、やる理由なんて考えず、目立たずエキストラよりもっとエトセトラくらい姿を消さなくちゃいけない。
無職になってまずやったことが「これより先は労働になるからやるのをやめよう」と言う線引きだ。給料未払いのまま倒産した会社との連絡、収益化を目指し頑張ってしまうブログ、意味のないSNSのフォロワー数、すでに年額支払って勿体無いから使おうか迷うAI。
これ以上の時間をかけるなら労働だ!そうやって一個一個、ちゃんとやらないを決めていったら、やらなくていいことなんてパレートの法則(80:20の法則)を超えて99%がどうでもいいことだとわかった。
徹底的にやらないを決めたら、俺は生きていたくなった。今は、FXで総資産1億円を築くこと、1000の意識レベルを1日1ずつブログで向き合うこと、運とは何か?その流れを理解することを目指している。気力に溢れかえっている。
誰も得しない。ただの自分の興味だけ、社会へのインパクトなんて何もない。だけどそれがいい。そもそもあなたがやっているその仕事も本当に人を幸せにしてる?自分の生活のためにただマネタイズとか言って、人からお金をうまく取っているゼロサムゲームじゃない?
大義名分はいいんだ。言い訳なんていらない、立派じゃなくていい。生きている今、何がしたいんだい?君は今、その気力はあるかい?
明日は意識レベル51、義務感と向き合う。また明日。



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